中国は、無人探査機「嫦娥(じょうが)5号」を用いて月面の岩石や土壌の採取に成功しました。
また、アメリカに次ぐ2カ国目として月面で国旗を掲げています。
いよいよ月面の開発が現実味を帯びてきました。
宇宙資源開発につきましては、採取した資源の所有権をめぐって法制度上の論点もあり(https://japan-space-law-association.org/395/)、今後も注目のトピックとなりそうです。
文責 大島日向
中国は、無人探査機「嫦娥(じょうが)5号」を用いて月面の岩石や土壌の採取に成功しました。
また、アメリカに次ぐ2カ国目として月面で国旗を掲げています。
いよいよ月面の開発が現実味を帯びてきました。
宇宙資源開発につきましては、採取した資源の所有権をめぐって法制度上の論点もあり(https://japan-space-law-association.org/395/)、今後も注目のトピックとなりそうです。
文責 大島日向