2021年1月17日午前、アメリカの民間企業であるヴァージン・オービット社が、空中発射によって、ロケットを地球周回軌道に到達させることに成功しました。
この成功に至るまでには、幾つかの困難がありました。2020年5月の1回目の試験飛行は失敗に終わり、2回目の発射は新型コロナウイルスの感染者数が急増したため、延期がされました。
そのような状況にもかかわらず、今回の偉業をなしとげたこととなります。
社会情勢が厳しい中でも、諦めずに困難に立ち向かっていく姿勢を見習っていきたいです。
「空中発射ロケット」が宇宙へ、ヴァージン・オービットの悲願達成が意味すること(1/3ページ) – 産経ニュース (sankei.com)
文責 濱田祥雄