火星ヘリコプター

NASAの宇宙ヘリコプター「インジェニュイティ(Ingenuity)」が2021年4月19日に初めて火星を飛行しました。
今回の飛行は、地球以外の惑星で行われた初の動力による飛行であり、画期的な一歩と言えるかと思います。

今後、このような成功事例がどんどん増えていくことを祈るばかりですが、万が一、宇宙物体の衝突や落下等によって損害が生じてしまったような場合には誰が責任を負うのでしょうか。
宇宙物体により引き起こされる損害についての国際的責任に関する条約においては、地表において引き起こされた損害か地表以外において引き起こされた損害か等によって、無過失責任が過失責任か等の要件が変わってきますが、原則として打上げ国が責任を負うとしています。

もっとも今は純粋にIngenuityの火星での飛行成功を祝いたいと思います!

文責 野村遥祐

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